ある日、
目が覚めて、
目の前に知らない場所、知らない人、知らない自分を
記憶の芯の中に少しだけ、夢みたい、現実みたい、どちら実在か迷った。
でも、脳裏の中から、声がある、誰かいる
知らない理由けど、
自分が知っている、絶対に知っている
「私は/僕は 誰か一人を、ひとりだけを、探している!」
それは「君の名は」小説の始め!
「君の名は」とは体を入れ替わられた高校生の二人について虚構話を語る。
「みつは」は糸森町に生まれた。可哀想に小さいから母親が重病のせいで、亡くなった。みつはの父親は悲しすぎて神職を捨て、家を出て政治家になっている。そして、みつはと妹は祖母にお世話になる。お祖母ちゃんと言ったら、糸森町の神社の神主だから、みつはと妹は当然に小さいから巫女になっている。巫女のこと、神社のこと、糸森のことなど、すごくすごく嫌なみつはは卒業してから、すぐ東京に行く、貧しい街を出ることだと決心した。神社の階段で、山の斜面で、みつはが大きく声で
「もうこんな町嫌やー!こんな人生嫌やー!来世は東京のイケメン男子にしてくださーい!」と叫んでた。
「神さまが本当にいるならば、それでもなにをお願えば良いのか、私は自分でもわからないのだった。」
ですけど、
神さま、多分みつはの願望を聞こえた。だから、だから。。。
明日になり、知らないベルの音だ!知らない部屋にいった。また、またー!知らない男子になってしまったー!
「目を、奪われた。
私は、眼前の風景に。
息を呑んだ。」
男子になった。東京にいった!願望は本当に現実になった!!!
でも、おかしいじゃん?こんなこと、いらないー!とみつは。
同時に、糸森町でみつはの体の中で、他の男子の魂も入れ替わってしまった。彼は瀧くんだ。東京に住んでいるの高校生の男子だ。
その時からこそ、二人は入れ替わり時からこそ、いろいろなことが起こった。お互いの人生を守るため、彼らは携帯に日記を書いて始まった。この方法は二人の連絡方の唯一だった。
「誰そ彼と、われをな問ひそ、九月の 露に濡れつつ 君持つわれそ」と黒板に短歌らしいきモノが書きつけられる。
「誰そ彼、これが黄昏時の語源ね。黄昏時はわかるでしょう?」
「タ方、昼でも夜でもない時間。人の輪郭がぼやけて、彼が誰か分からなくなる時間。人ならざるものに出会うかもしれない時間。魔物や死者に出食わすから「逢魔が時」なんていう言葉もあるけれど、もっと古くは「かれたそ時」とか「たはたれ時」とか言ったそうです。」
みつはの先生は黒板で
『たそかれ、かれたそ、かはたれ」順序を書いた。
初めて、瀧くんはみつはのクラスで 「たそがれ時のこと」を勉強した。
運命みたい。「たそがれ時」の教訓は大切なキーワードだった。
みつはの人生を生きる瀧くんは婆ちゃんに巫女の人生を教えもらった。みつはの口噛み酒も飲んだ。あの時、二人はお互いに魂を結んだ。
ある日まで、突然に、入れ替わるのが終わった。どんなに頑張っても、相手の体に入れ替わられなかった。瀧くんはみつはのことを心配して、みつはの場所に行くことにした。でも彼は、みつはに住んでいる町について、なにも覚えてない。自分の記憶に従って、絵を描いて、風景や物などを見たとおりにスケッチした。
一日中に疲れ果てるまでにもみつはの町を探せない。いろんな人に聞いたけど、結果なかった。諦めた時、運命みたい、やっと糸森町を知っている人に出会った。
しかし、嬉しいことじゃなかった。とうとう現実を知った瀧くんはとってもまごまごになっていた。事実は3年前、糸森町に住んでいるみつはとすべて人が聖水は割れとるせいで、全部糸森町を壊滅した。全部人が死んだ。この事件も教科書に組み入れて、中学生の時、瀧くんも知っていた。
言い換えると、みつはは3年まえに死んだ!
でも、瀧は本当にみつはの人生を生きた。婆ちゃん、妹、友達など人々に会った。これは夢じゃない、実際はずだ!なんで死んだ。なんで!!!
瀧くんはみつはが死んだのをしてから、それを受け入れられなくてもう一度糸森町に神社のところに行った。みつはの人生に生きる時、婆ちゃんに神棚に連れてもらった。
「ムスビ知っている?」と婆ちゃん
「糸を繋げることもムスビ、人を繋げることもムスビ、時間が流れることもムスビ、ぜんぶ、同じ言葉を使う。それは神さまの呼び名であり、神さまの力や。ワシらの作る組紐も、神さまの枝、時間の流れそのものを顕しとる」
「水でも、米でも、酒でも、何かを体に入れる行いもまたムスビと言う。体に入ったもんは、魂とムスビつくで。だから今日のご奉納はな、宮水の血筋が何百年も続けてきた、神さまと人間を繋ぐための大切なしききたりなんやよ。」
瀧くんは婆ちゃんの言葉を覚え出した。その日もみつはの口神酒を飲んだ。そして、みつはの魂とムスビした。みつはを探せるかもしれないと思った瀧くんは自信を持ってた。
で、糸森の湖に着いた。瀧くんはだんだんこのところを探していた。何かあるかも、何か残ってるかも。みつはのために探している。とうとう、おかしい絵を見た、彗星のことみたい。昔も彗星を落ちた。彗星が落ちて、糸湖を作った。
「念れて絡まって、時間には戻り、また繋がって。それがムスビ、それが時間。」
「本当に時間が戻るのなら。もう一度だけ。。。みつはの体に入れ替わり」とお願い瀧が
。。。
瀧くんは不明になった。起きる時、やっぱりみつはになった。3年前に戻った。今度はみつはと糸森町の民を守る。誰でも死ねない!
だから、みつはの友達と一緒に計画を作って、市民を救って来る。計画をする途中で、みつはのことを覚え出して、3年まで、彼女は東京に行って瀧に会いに行った。でも、時間が違う。3年前で瀧は彼女を知らなかった。だから、みつはが辛くって髪を切った。今まで、覚え出した、その時、彼女の組紐をもらった。
「私の名前は。。。みつは!」
今、瀧はみつはの体に入って、絶対にみつはも瀧の体に入った。糸湖に早く行くため、一生懸命走って、記憶は小川のように流れていた。みつはのことをだんだん覚え出した。
糸湖で。。。夕方に
「みつは。。あああ」と叫んでた
「瀧くん。。。んんん」みつはも叫んでた!
「みつは。。。あああ」
「瀧くん。。。んんん」
二人は声だけ聞こえる。
「この声が、僕の声が、みつはの声が、現実の空気を震わせているのか、それとも魂のような部分にだけ響いているのか、僕にはよく分からない。僕たちは同じ場所にいっても、3年ずれているはずだから。」
空はまだ輝いていて、しかし地上はピンク色の間接光が、周囲に満ちている。
「そうだ。こいうう時間帯の、呼び名があった。黄昏。たそかれ。かはたれ。人の輪郭がぼやけて、この世ならざるものに出逢う時間。その古い呼び名。。。
。。。。カタワレ時だ!」
カタワレ時に。。。
やっと見えた、やっぱり会えた。みつははみつは、瀧くんは瀧くん。二人は会った。
瀧くんはみつはに市民を救う計画を言った。時間がないので、彼女は早く戻して、計画通りをやっていた。でも、運命を終わりみたい、二人の記憶がだんだん薄くなっていた。
「君の名前は。。。なに?」瀧くんもみつはも忘れてしまった。
忘れてしまったけど、二人の頭の芯で、いつも曖昧な声がある。
「私は/僕は 誰か一人を、ひとりだけを、探している!」
何年後。。。
偶然に二人は相手に見た。知らない人でも、心がすごく緊張してた。
「君の名前は。。。?」
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